Monthly Archives: 7月 2011

ジョージワシントン橋

昨日、ニュージャージーの友人の家に遊びに行きました。

天気も良かったし、あまり暑くなかったので、
帰りはジョージワシントン橋を歩いて帰る事にしました。

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真下から見ると、やはり巨大な鉄骨がそびえ立つ様に見えます。
ほとんどが、サイクリングをしている人なのですが、
この歩道をジョギングしている人もかなりいました。

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ちょうど橋の真ん中から見るマンハッタン。

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吊り橋と言うと、ロープで吊ってあるイメージですが、
この橋は極太の鉄骨パイプで釣り上げられています。

遠くから見た印象とはかけ離れています。

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このゲートをくぐれば、ニューヨーク州マンハッタン島です。

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最後に見る橋からの眺め。

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サヨウナラ、ニュージャージー。

ちょうど日が沈んだばかり。

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うちのアパートの前の歩道橋から見る42丁目。
ジョージワシントン橋からの眺めには敵わない。

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意地悪イチロー

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これ見てください。

ジャンバがくつろいでいる背後から、
一生懸命手を伸ばして引っかこうとしているイチロー。

お爺さんのジャンバは、こうして毎日若いイチローにいじめられてます。

とは言え、ジャンバは結構ふてぶてしいので、
平気な顔をして、イチローのご飯を食べちゃったり、
イチローのベッドに勝手に入って寝ちゃったりします。

。。。。

ノルウェー爆弾犯

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これがノルウェーの爆弾犯。まるで映画俳優の様な顔立ち。きっと相当なナルシストだろう。警察に捕まるのを待っていて、動機を語るのを準備していたらしい。

32歳で母親と同居の、極右翼キリスト原理主義。

会社を幾つも立ち上げるが、どれも上手くいかず、何も成功できなくて、社会に不満を持つ青年。不満の矛先は、常に政府だったり、イスラム教徒だったり。

しかし結果的には、宗教も政治も関係ない、ただの凶悪犯罪人である。

大半のイスラム教徒にとっても、テロリストは彼らが信じている宗教には全く関係のないただの凶悪犯罪人なのである。

オウム教みたいなもんだ。

どこの国にもいるんだろう。

うちの猫たち

みなさん、ニューヨークは7月が一番暑いですが、如何お過ごしでしょうか。

うちの猫たちは元気です。


オフィスの椅子の後ろから顔を出すクロ。

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これ以上間抜けな顔はないという顔で寝るジャンバ。



間抜けなジャンバを横から眺める、オッサン座りのイチロー。

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テレビと料理人

フードネットワークというケーブルの人気にともなって、

アメリカではここ数年「Celebrity Chef」という言葉が使われるようになってきました。

昔はシェフなんて言うと、女性は見向きもしない職業だったのですが、

今ではずいぶん変わってきました。

森本シェフは、領事館の発表では、ここ数年アメリカでイチロー選手よりも有名な日本人だそうです。

上の写真は、その森本レストランニューヨーク店のメンバーです。

この中で森本シェフを含めて、3人が今年中にもフードネットワークのテレビ番組に出ます。

森本シェフは、先日、日本の「カンブリヤ宮殿」にも出ました。

テレビ番組のお陰で、料理を志望する若者がものすごく増えたそうです。

料理学校も大人気だとか。

。。。

日本語と英語

日本人の英語を横から聞いていると、
日本人の言語システムと思考回路が見えてくる。

主語=動詞の動作を起こす主体
動詞=結果を起こす動作
目的語=動作の対象物

英語の文法は、

主語 + 動詞 + 目的語

が基本です。

日本語の文法は、

目的語 + (主語) + 動詞

が基本です。

ですから、日本人が英語を話す時、どうしても目的語を先に出してしまう。

“The cat I saw yesterday.” 猫を昨日見かけた。
“The red hat I like.” 赤い帽子が好きです。

上の文章だと英語では名詞を修飾している関係代名詞に見えます。

A cat (that) I saw yesterday. 「昨日私が見かけた猫」
The red hat (which) I like. 「私が好きな赤い帽子」

日本語では主語はほとんど省略されるのですが、
日本語の基本的文法から言うと、動詞の前に主語が入るので、
英語でも主語と動詞の順番を間違える日本人はいません。

上のような英語ですと、アメリカ人からしてみると、
途中で文章が終わってしまっているように感じます。

日本人が、英語で受動態を使う理由が
やはり、この日本語の文法の習慣からくるものです。

どうしても目的語を始めに持って来てしまうので、
受け身での表現しかできなくなってしまいます。

「娘を迎えにいかないとなりません。」
“My daughter has to be picked up.”

どうしても、日本語の思考回路で
「娘」という言葉が先に出てしまう。
そうすると続けていくと自然に受動態の文になってしまう。
英語としては変な文章になってしまう。

なぜ日本人は、動作の対象になる目的語を主題として会話をするのか。
なぜ英語圏の人は、動作を起こす人や物を主題にするのか。

スペイン語とラテン語は、日本語と英語の両方の文法が可能です。
他の言語はどうなのでしょうか。

疲れた時は韓国街

毎年7月は忙しい。

私のボスの料理番組の収録があるからです。

8時間近く冷房が強烈なスタジオに入りっぱなしで、
セーターとマフラーをしています。

グリーンルームには、ろくな食べ物がおいてありません。

8時間ずっと料理を目の前に働いているのに、
お腹が空っぽになるとは皮肉なものです。

収録が終わって、お腹が痛くなるほど空腹になった私は、
そのまま韓国街へ直行。

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疲れた時、極度の空腹時、ストレスを感じている時、
私はこれを食べます。

金曜日のディナーを女一人で食事。
そんな事を私は一切気にしないので、
席につく前にウェイターに「ソンロータン」と言って、
ズカッと座るのです。

ここのキムチはNYで一番美味しい。

あ、写真を見ていたらまた食べたくなって来た。

感情表現の違い

今日はウィンブルドン女子の決勝戦が行われました。

21歳のチェコのペトラ・クビトバがマリア・シャラポワを圧倒して
ストレート勝ちしました。

始めてのオープン大会の決勝で、誰もが21歳の若手に驚いた事でしょう。

最後のポイントは、サービスエースを決めてアッサリと優勝を掴みました。

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でも彼女の優勝に驚いた人達は、彼女のリアクションにもっと驚いたのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。

喜怒哀楽を派手に表現する国民性のアメリカに住んでいる私には、
クビトバの感情を抑えた姿に感心してしまいました。

勝った瞬間は、手で顔を覆って、そのまま地面にしゃがみ込みましたが、
すぐに立ち上がってからは涙もみせず、
スタンドで見守っていた両親にも特に派手なガッツポーズを送る事なく
静かにベンチに座っていました。

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何年か前に、セリナウィリアムズがUSオープンで優勝した時、
派手にコートで飛び跳ねたのに対して、品がないと批判した人がいました。

多分、批判した人達はアンチ・ウィリアムズかヨーロッパ人だと思いますが、
嬉しい時も怒った時も大声出すのがアメリカ人の特徴です。

そんな人達しかいない中で生活している私にとって、
クビトバの静かな喜びを見て、
何となく東ヨーロッパの静かな田舎町の光景を想像していました。

それから、ふと、前にも同じ事で感動した事があったな、と思い出しました。

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この人もとても落ち着いた女性でしたね。

このような世界の大舞台で優勝しても、
凛とした物腰でいられる人って素晴らしいなと憧れちゃいます。

みんな私より遥かに年が下なのですが。